本紙一一八二号(五月三十日付)では、今年の新ヤードは六ヵ所が設置され、計画予定を含めると十ヵ所と報道した。しかしその後の調査によって、年内に十七ヵ所の新ヤードの開設が判明。来年の開設予定を含めると二十一ヵ所に上る。また二〇一五年に開設したヤードの記載漏れも四ヵ所あり、一五年の新ヤードは計十三ヵ所。この二年間で三十四ヵ所の新ヤードが開設したことになる。 二〇一三年から古紙回収量が減少に転じる...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]