shutterstock©
古布リサイクル業者の仕入価格(古紙問屋から古布業者への販売価格)は、地域によって価格差がある。首都圏ではキロ7~12円と幅があるが、他地域と比べると高い。中部地区はキロ5~7円、近畿地区はキロ6~9円、その他の地区はキロ3~7円となっている。古布・古着価格はやや上昇したものの、マレーシア向けのフレート(海上運賃)が21年11月から急騰。11月は1コンテナ1400ドル、12月は同1600ドル、22...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]