1-2月の中国品種別国別古紙輸入量と過去三年比較
中国の1―2月の古紙輸入量は250万7,000トンで、昨年同期の467万トンから46.3%減、量にして216万の減少となった。品種別では段ボールが91万トン減(32.1%減)、上物が6万トン減(39.9%減)、新聞.雑誌が37万トン減(46.6%減)、その他が82万トン減(98.3%減)。2月のその他古紙の輸入量はゼロとなったので、1月の輸入量は昨12月の通関残り分だった可能性が高い。 国別...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]