関東商組の見積り結果
関東製紙原料商工直納組合(大久保信隆理事長、以下関東商組)が実施する共同輸出販売事業が壁にぶち当たっている。相次ぐ参加商社による見積り辞退で、4カ月連続で公表がストップ。さらに追い打ちをかけるように、2月15日からCCICが中国向けの船積み前検査料の値上げに動いた。登録検査が認められた56社の古紙問屋とそれ以外では、検査料が最低でもキロ1.6円ほど変わる。複数の問屋から出荷する組合の共販事業では...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年12月04日
コラム「虎視」
都内の一廃収集業者K社は、清掃工場を管理する二十三区一部清掃事務組合からの再三の指導に従わず、今年9月に許可を[...]
2023年11月27日
コラム「虎視」
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成[...]
2023年11月20日
コラム「虎視」
今夏、日本政策投資銀行の方々が奈良の本紙事務所に来社した。古紙業界のM&Aの問い合せや案件が増えていることや、[...]
2023年11月20日
ちょっとブレイク
私が小学校6年生の時の修学旅行では、その前日に阪神タイガースが球団史上初の日本一に輝いたことで、お祭りムード一[...]