関東商組の見積り結果
関東製紙原料商工直納組合(大久保信隆理事長、以下関東商組)が実施する共同輸出販売事業が壁にぶち当たっている。相次ぐ参加商社による見積り辞退で、4カ月連続で公表がストップ。さらに追い打ちをかけるように、2月15日からCCICが中国向けの船積み前検査料の値上げに動いた。登録検査が認められた56社の古紙問屋とそれ以外では、検査料が最低でもキロ1.6円ほど変わる。複数の問屋から出荷する組合の共販事業では...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]