3年前から新聞販売店回収を行っている、兵庫県明石市の「読売センター西新町」
新聞販売店回収は、1982年(昭和57年)に読売新聞が関東地区で始め、翌年には朝日新聞も始めた。販売店回収とは、新聞販売店が前月集金時に回収袋を各家庭に配り、回収日前日に告知ビラを折り込む。回収日に戸別回収方式で新聞とチラシを入れた回収袋を回収し、代価としてトイレットペーパーなどを置いていく。販売促進や読者の固定化が目的であり、読者から好評なので継続して行っている。 回収は回収業者に任せるの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]
2025年03月17日
コラム「虎視」
シリコンバレー発のGAFAなどの新興企業がもてはやされる陰で、米国の製造業は着実に衰退してきた。製造業付加価値[...]
2025年03月10日
コラム「虎視」
愛媛県四国中央市で紙づくりが始まったのは江戸時代半ばの1750年頃と言われている。豊富な水と原料に恵まれたこと[...]
2025年03月03日
コラム「虎視」
丸住製紙が今年3月末で新聞用紙の生産を終了する。花形だった新聞用紙事業は今は昔である。新聞の普及に大きな役割を[...]