東京都調査による区部(23区)や多摩地区30市町村の平成17年度の古紙回収量(集団回収と行政回収)などの状況が明らかになったのでレポートしたい。回収量は区部が42万トン、多摩地区が25万トン、都全体では67万トンだった。集団回収と行政回収(分別収集)の構成比は44:56で、分別収集が上回った。 また集団回収への補助金(団体と業者)は区部が15億円、多摩地区が10億円の合計25億円となった(補...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]
2022年04月25日 コラム「虎視」 2020年末で中国向け輸出が完全にストップし、需給状況が心配されたが杞憂に終わった。これまで多い時では、古紙輸[...]