
今回は古紙相場の地域間格差(関東が高くそれ以外の地方が安い)について考えたい。本紙の調査によると、この格差は20年以上の歴史を持ち、日本の古紙相場に根強く定着してしまっている。この20年に日本の古紙は輸出の時代から輸入の時代に大きく舵を曲げたが、相場の地域間格差だけは解消されずに今日にいたっている。鉄スクラップのように地域の需給を反映した格差でないことだけは確かで、過去の買い手市場の名残とみられる...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2026年10月26日
コラム「虎視」
サイバー攻撃や情報漏洩のニュースが、連日のように流れてくる。人が築いた仕組みの隙をAIが突く。その攻防は果たし[...]
2026年10月19日
コラム「虎視」
90年代には日本の古紙回収システムが崩壊の危機に立たされた。製紙メーカーへの着値が新聞7円、段ボール5円、雑誌[...]
2026年10月12日
コラム「虎視」
先週号でレンゴーの売上高1兆円達成を報道した。今期も売上高8.1%増を見込んでおり、製紙2位の座も視野に入る。[...]
2026年10月05日
コラム「虎視」
王子マテリア・中津川工場は元中央板紙の工場で、昨年は中芯原紙を12万5千トン生産。02年に王子グループとなり、[...]