shutterstock©
製紙メーカーや古紙問屋の在庫水準が高水準で推移している。4月末の製紙メーカーの在庫は60万2千トンで、前年同月より4万5千トン多い。前月から続く60万トン台だが、22年の在庫量は平均して51万7千トンであり、60万トン超えはなかった。21年も平均では53万4千トンだった。 コロナ禍明け後の製品需要が鈍く、国内製紙メーカーの古紙消費が落ちていることが主因。段原紙や白板紙の工場で...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]