古紙を回収先別に区別すると、家庭系、事業系、産業系の3つに大別できる。昨年の古紙回収量がおよそ2,280万トン。このうち事業系が1,150万トンで半分を占めた。事業系、家庭系の回収が大きく伸びており、産業系は横ばいないし減少傾向にある。 また古紙再生促進センターの今年1ー4月の実績によると回収量は1.8%伸びているが消費量は横ばい。このため回収量から消費量を差し引いた年間の需給ギャップは44...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]