GSPP
2021年は古紙の消費先が東~東南アジアに移る大きな節目の年となりそうだ。中国が全面輸入禁止で古紙需要を牽引する時代が終わった。一方、バーゼル法改正で一部の廃プラ輸出が難しくなるなど、再生資源に対する輸入規制は各国でも強まりつつある。アジアにおける潜在的な古紙需要とともに、新型コロナの余波、コンテナ不足に伴う影響などを踏まえ、今後の海外の古紙・段原紙の需給を読み解きたい。 今年、東南アジ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]