読売新聞の販売店回収を行っている、紙材開発の新座工場
本紙744号で関西地区の独自の新聞販売店回収を紹介したが、今回は1982年(昭和57年)から始まった読売新聞の販売店回収を開始当初から行い、販売店回収の中核を担っている紙材開発㈱(本社・東京都練馬区高野台2丁目4番12号、西内謙一社長)の新座工場を見学した。 YRN(読売リサイクルネットワーク)の関東地区の新聞販売店回収量は月間2万2,000トン。その内、紙材開発は関連会社の回収分を含めて、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]