読売新聞の販売店回収を行っている、紙材開発の新座工場
本紙744号で関西地区の独自の新聞販売店回収を紹介したが、今回は1982年(昭和57年)から始まった読売新聞の販売店回収を開始当初から行い、販売店回収の中核を担っている紙材開発㈱(本社・東京都練馬区高野台2丁目4番12号、西内謙一社長)の新座工場を見学した。 YRN(読売リサイクルネットワーク)の関東地区の新聞販売店回収量は月間2万2,000トン。その内、紙材開発は関連会社の回収分を含めて、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]