セールスドライバーが移動式ラックに古紙を積めて持ち帰る
石川県金沢市が今年5月より、オフィスから出た古紙を宅配業者が回収するモデル事業を実施している。行政、古紙業者、宅配便業者の3者が連携し、ごみ化していたオフィス古紙を掘り起す。ヤマト運輸が既存の宅急便ネットワークを活かし、6ヵ月間で23事業所から約3.6トンを集めた。こうした小口のオフィス古紙を宅配業者が集める方法は国内でも初めて。モデル実施後は民民間での自主的な取組みを促すとされ、コストが膨らむ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]