セールスドライバーが移動式ラックに古紙を積めて持ち帰る
石川県金沢市が今年5月より、オフィスから出た古紙を宅配業者が回収するモデル事業を実施している。行政、古紙業者、宅配便業者の3者が連携し、ごみ化していたオフィス古紙を掘り起す。ヤマト運輸が既存の宅急便ネットワークを活かし、6ヵ月間で23事業所から約3.6トンを集めた。こうした小口のオフィス古紙を宅配業者が集める方法は国内でも初めて。モデル実施後は民民間での自主的な取組みを促すとされ、コストが膨らむ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]