全国の自治体を対象とした集団回収と分別収集の調査で、神奈川県のデータがまとまった。神奈川県は東京都に次ぎ2番目に人口が多く、19市で人口は843万人、世帯数は365万世帯を数える。この19市で平成18年度、約45万トンの古紙を集め、1世帯あたり124キロになることが分かった。 集団回収と分別収集の割合は66:34で、人口規模が大きいほど集団回収に比重を置き、小さな都市になれば分別収集が中心と...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]