インタビューに答えるJP・野口社長 (平成22年8月5日、JP本社にて)
日本紙パルプ商事㈱(略称JP)社長に野口憲三氏が就任した。内需中心だった紙専門商社で、長く貿易業務を担当した人材が社長になるのは、長いJPの歴史でも初めてだろう。グローバル化の中で、紙専門商社も変わらざるをえない、変革の時代がやってきたことを物語る。 ①天津に進出した古紙ヤード、②中国でのヤード拡大戦略、③中国の内陸部やベトナムへの進出、④王子製紙の南通工場のコート紙販売、⑤三栄レギュレータ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年11月10日
コラム「虎視」
これまで中国の製紙・古紙の情報を得ていた中国版RISIのUMPAPERが、今年9月に中国から撤退した。8月末に[...]
2025年11月03日
コラム「虎視」
前回古紙ヤードマップを発行したのが2020年5月だが、この5年の間に古紙を取り巻く状況は一変した。
[...]
2025年10月27日
コラム「虎視」
今回は山﨑紙源センター特集。社名は「やまさきかみげんセンター」と読む。「やまさき」を「やまざき」、「かみげん」[...]
2025年10月27日
ちょっとブレイク
10月21日、衆議院の首相指名選挙で過半数を得票し、第104代首相に高市早苗氏が選出された。日本の憲政史上初め[...]