インタビューに答えるJP・野口社長 (平成22年8月5日、JP本社にて)
日本紙パルプ商事㈱(略称JP)社長に野口憲三氏が就任した。内需中心だった紙専門商社で、長く貿易業務を担当した人材が社長になるのは、長いJPの歴史でも初めてだろう。グローバル化の中で、紙専門商社も変わらざるをえない、変革の時代がやってきたことを物語る。 ①天津に進出した古紙ヤード、②中国でのヤード拡大戦略、③中国の内陸部やベトナムへの進出、④王子製紙の南通工場のコート紙販売、⑤三栄レギュレータ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月10日
コラム「虎視」
愛媛県四国中央市で紙づくりが始まったのは江戸時代半ばの1750年頃と言われている。豊富な水と原料に恵まれたこと[...]
2025年03月03日
コラム「虎視」
丸住製紙が今年3月末で新聞用紙の生産を終了する。花形だった新聞用紙事業は今は昔である。新聞の普及に大きな役割を[...]
2025年02月24日
コラム「虎視」
トランプ大統領の顧問を務めるイーロン・マスクは、南アフリカからカナダを経由して米国に移り住んだ移民の一人である[...]
2025年02月24日
ちょっとブレイク
歴代最高のサッカー選手の一人と言われたマラドーナは、実はバロンドール(サッカーの世界最高選手賞)を一度も受賞し[...]