日本再生資源事業協同組合連合会(日資連)の第51回総会が6月17日、浅草ビューホテルで開かれた。全国から組合員ら200名超が出席した。飯田俊夫会長は、「協同組合ができた経緯というのは平成に入ってから。大量生産、大量消費、大量廃棄で、自治体の清掃工場に入る可燃ごみが満杯になった。我々は、エッセンシャルワーカーとして行政の代わりに資源回収をしており、その事業収益が合わない状況では非常に困る。昨年来、...
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