日本再生資源事業協同組合連合会(日資連)の第51回総会が6月17日、浅草ビューホテルで開かれた。全国から組合員ら200名超が出席した。飯田俊夫会長は、「協同組合ができた経緯というのは平成に入ってから。大量生産、大量消費、大量廃棄で、自治体の清掃工場に入る可燃ごみが満杯になった。我々は、エッセンシャルワーカーとして行政の代わりに資源回収をしており、その事業収益が合わない状況では非常に困る。昨年来、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]