板紙中堅・大手でかって機密書類を本格的に使用していたのは興亜工業(静岡)、いわき大王製紙(福島)、大津板紙(滋賀)、くらいだった。ところが近年、大手板紙で専用の処理施設を設け、本格的に使用する動きが活発になってきた。大手で先行したのは王子板紙・江戸川工場。続いて2008年春に日本大昭和板紙・草加工場が本格的な使用に乗り出す。そして09年末にはレンゴー・八潮工場が専用の処理工場を設置し、機密書類を使...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]