©shutterstock
日本・中国・米国・韓国の2001年から直近までの品種別紙・板紙生産量の推移を調査した。改めて世界的な製紙のトレンドを分析すると共に、各国の共通点や異なる点をピックアップして、その原因に言及したい。また今年のコロナ禍による影響で、テレワークが拡大して紙離れが加速した。日本でも板紙生産量が紙生産量を初めて上回る見通し。しかし米国は91年、中国は06年、韓国は10年から既に板紙が紙を上回っていた。4ヵ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]