大本紙料㈱(本社・兵庫県神戸市、大本知昭代表取締役)を訪問した。全国的に問屋の在庫量が増加しているが、同社の在庫量はそれほど多くない。 大本紙料の6月中旬の古紙在庫量は5,000~5,500トン。品種別の内訳は、新聞3,000トン、段ボールが1,000~1,500トン、雑誌1,000トン。GWの10連休時には、在庫量があっという間に1万トンほどになったが、それ以降はなるべく在庫量を増やさない...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]