©shutterstock
今後の古紙輸出価格の予想は混沌としているが、段原紙に関しては需要増・価格上昇が見込まれており、既に各国でその動きがみられる。 中国の段原紙価格は、国慶節明けに上昇した。Kライナーは4970元から5020元に、テストライナーは3930元から4030元にそれぞれ50~100元上昇している。また中芯原紙は3800元から3900元に100元上昇した。 欧州ではSCA(本社・スウェーデン)が11月...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]