3月初旬に韓国・仁川市にある古紙ヤードの京仁リサイクリングを訪問したので、レポートしたい。創業者の現会長が独立前は新聞業界で働いていたこともあり、以前は月間1万トンの新聞古紙を扱っていた。しかし現在は様変わりして、月間6000トンの段ボール古紙が扱いの主力で、全て輸出している。韓国では依然としてタテバやリヤカーによる回収が多く、日本との回収方法の違いについても触れたい。 韓国の仁...
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