新型コロナウイルス感染拡大時における紙・板紙生産の変化
新型コロナウィルス(COVIDー19)との闘いは、すべてが異例づくし。いつ終息するのか、また経済がどのような回復軌道を描くのかすら想像がつかない。ただ、間違いなく従来までの仕事や消費のあり方を変えるとともに、紙・板紙需要にも大きな影響を与えるだろう。こうした中で、製紙は品種によって濃淡もあるが、他産業に比べれば生産を継続できており、家庭紙を除けばサプライチェーンの大きな問題も起きていない。3月の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]