徳島市の古紙問屋の㈱フジゲン(徳島市東沖洲2丁目35番地、藤田實代表取締役社長)を訪問した。昨年ランプ事業部を立ち上げ、蛍光管リサイクルの専用工場をオープンしている。日本では年間約4億本の廃蛍光管が排出され、85%が埋立処分されているが、具体的な処理規制はない。今後、蛍光管のリサイクルが進むか注目される。 フジゲンは昭和26年に徳島県板野郡応神村で藤田源一商店として創立し、昭和52年に㈱藤田...
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