価格推移
木材パルプ価格と古紙輸出価格の推移を調べた。左表のUKP(未晒クラフトパルプ)、NBKP(針葉樹晒クラフトパルプ)、LBKP(広葉樹晒クラフトパルプ)の価格は、財務省貿易統計による輸入品FOB平均価格。またOCC(段ボール古紙)は本紙調査によるCIF輸出価格で、問屋店頭ベース。 木材パルプは2018年7月~12月に高騰。UKPとNBKPはキロ100円を超えた。当時は米中貿易戦争による関税合戦...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月10日
コラム「虎視」
奈良市の人口は約35万人。47都道府県の県庁所在地の中で人口数は28番目の中核市である。その奈良市では古紙回収[...]
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]