
日本紙類輸出入組合によると、昨年の中国の紙・板紙生産量は7,980万トンに上り、世界一の生産国となった。沿岸部地域や生産量上位30社における生産量の推移は増加傾向が続くものの、大手板紙メーカーの設備稼働率は7~8割ほどにとどまった。 また古紙の消費量は530万トン増え、5,550万トンに達した。今年に入って、3月の輸入量が240万トンの過去最多を記録している。日本からは輸出依存を強めており、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]