©shutterstock
今年1~7月の紙・板紙生産量は1291万トンで対前年比6.8%減、消費は1266万トンで同5.1%減。輸入・輸出も13%減、28%減となった。生産は全品種ともに対前年比で減少となっている。昨年まで生産増を牽引していた段原紙だが、7.6%減と低調な状況が続いている。内需の減少に加えて輸出が32.9%減と大きく減少したことが原因。衛生用紙の生産は、7月単月では対前年比0.8%増となった。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]