段原紙の国別輸出量の変化
三島工場のN7が稼働 大王製紙・三島工場で転抄を進めていたN7マシンが4月より稼働を開始した。同マシンはもともと印刷・情報用紙の月間1万1000トンの生産能力があり、19年10月より改造のため停機。転抄後は、月産2万5000トンの能力となって段ボール原紙を生産する。設備投資額は200億円に上った。 原料には段ボール古紙や難処理古紙を使い、難処理古紙の使用比率は既存マシンの20%から30%ま...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年03月08日 コラム「虎視」 循環型社会形成推進基本法の個別法としてグリーン購入法が施行されたのが01年。国や自治体に再生品の調達を促し、再[...]
2021年03月01日 コラム「虎視」 19年10月に韓国を訪問した時、今後はMIX古紙が輸入規制の対象になるという話をしていた。だがそのMIX古紙は[...]
2021年02月22日 コラム「虎視」 中国は今年共産党創立100周年を迎えるにあたって、記念冊子等を発行する計画があるという。そのために上質コート紙[...]
2021年02月22日 ちょっとブレイク 斎藤一人という実業家がいる。97年と03年に日本の長者番付でトップに立った。化粧品・健康食品会社を立ち上げて成[...]