段原紙の国別輸出量の変化
三島工場のN7が稼働 大王製紙・三島工場で転抄を進めていたN7マシンが4月より稼働を開始した。同マシンはもともと印刷・情報用紙の月間1万1000トンの生産能力があり、19年10月より改造のため停機。転抄後は、月産2万5000トンの能力となって段ボール原紙を生産する。設備投資額は200億円に上った。 原料には段ボール古紙や難処理古紙を使い、難処理古紙の使用比率は既存マシンの20%から30%ま...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]