段原紙の国別輸出量の変化
三島工場のN7が稼働 大王製紙・三島工場で転抄を進めていたN7マシンが4月より稼働を開始した。同マシンはもともと印刷・情報用紙の月間1万1000トンの生産能力があり、19年10月より改造のため停機。転抄後は、月産2万5000トンの能力となって段ボール原紙を生産する。設備投資額は200億円に上った。 原料には段ボール古紙や難処理古紙を使い、難処理古紙の使用比率は既存マシンの20%から30%ま...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]