米国の古紙輸出
昨年の米国からの古紙輸出量は、2,105万トンと最多記録を更新した。前年に比べても224万トン増え、11.9%の増加だった。OCC(段ボール古紙)の増加が輸出増を牽引し、また中国向けのウエイトも高まった。輸出が増えた背景には、国内向け消費の減少や輸出価格が上昇基調にあったことが挙げられる。特に米国の場合、回収量の動向は価格要因に左右される側面が大きい。 北米で200万トン消費減 昨年の米国...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]