1-5月品種別輸出量と前年比
5月の古紙輸出量は38万5,012トンで、対前年比110.9%。1ー5月の累計では145万8,944トンで、対前年同期比80.9%となった。昨年8月から今年3月まで8ヵ月連続で20万トン台の輸出量が続いたが、一転して今年4月~5月は30万トンを超えた。 発生期の3月~5月にかけて、古紙問屋の在庫はかなり膨れ上がった。関東商組32社の古紙在庫量は、3月~5月にかけて対前年比146%~156%を...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]