1-4月品種別輸出量と前年比
4月の古紙輸出量は25万197トンで、対前年同月比26.2%減となった。1ー4月の累計は91万8,782トンで、対前年比14.4%減となった。前月から2%増加したものの、7カ月連続の30万トン割れ。昨年末から続く古紙の輸出市況の低迷により輸出量も減少傾向が続いている。 品種別でみた4月の輸出量は、4月の単月で段ボールが27.6%減、上物が4.8%増、新聞が42%減、雑誌が18.6%減、その他...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]