【古紙問屋】
扱い量は宮崎が独走で年160万トン
売上高は増加傾向、扱い量は減少傾向

©Shutter stock

 24年11月から25年3月の間に実施した古紙問屋の扱い量・売上高の調査結果がまとまったので報告する。調査対象は売上高10億円以上の121社に調査票を送付したが、返答があった問屋は39社で、回答率は32%に留まった。環境省や経済産業省、各自治体、大手排出事業者も大いに注目している古紙業界の業況調査であるが、以前よりも回答率が落ちているのは非常に残念な結果である。特に近年は古紙回収量全体の減少が著し...

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