リーマンショックで暴落した輸出価格が1年後の2010年には回復し、主要三品のドル価(トン当たりのCIF価格)は200ドル台に。しかし、超円高で円価(問屋手取り)は大幅に相殺され、キロ20円相場は戻らなかった(2010年春、輸出価格の影響もあって国内建値が全国一律価格に揃うという画期的な出来事はあったけれど)。逆に昨年は1~4円国内建値が引き下げられた(家庭紙向け古紙は4円以上も下がる)。安倍自民党...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]