全原連(※HPより)
古紙問屋の業界団体である全国製紙原料商工組合連合会(以下、全原連)で今年5月、18年ぶりに理事長が交代し、大久保信隆新理事長(㈱大久保・代表取締役会長)が就任した。ただ、古紙回収量の減少を映し、近年は同組合員数が減少の一途を辿っている。主に組合員による賦課金で運営されており、今後の対策が欠かせない。大久保理事長は、検討中の持ち去り禁止法案で届出制となって全原連が監督すれば、持ち去り業者から正規に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]