shutterstock©
富士の家庭紙メーカー3社が今秋、先行して製品価格の値上げを打ち出した。対象品目は再生品のトイレットやタオルペーパーで、値上げ幅は15~20%以上、値上げ期日は11月1日から。先行した3社とは、丸富製紙、春日製紙工業、特種東海エコロジーだった。 ところが、3社の動きに対して、パルプ品の大手やコアレックスやイデシギョーが追随せず、全体的な流れとならなかった。現価格を維持する効果が...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]