水に浸かるマレーシア・ウェスト
ポートのコンテナヤード(読者提供)
日本の古紙輸出価格は引き続き弱含みが続いている。RISIの報道によると、米国古紙は東南アジア向けは依然として弱いものの、インド向けは価格が反騰しており、再び320ドル前後のOCC(#12)価格が出てきたとのこと。但し東南アジア・東アジア向けの価格はまだ下落が続いている。 全体的に弱含み続く 現在の段ボール古紙輸出価格のドル価は240~265ドルで、弱含みながら横ばいが続く。為替は円安に触...
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