中商HD・港南リサイクルセンターの外観
今年の新ヤードはわずか3ヵ所で、過去5年間では最少となる。ただその3ヵ所はいずれも個性が強く、話題に事欠かない。1ヵ所目は坪野谷紙業の焼津事業所。同社はこの5年間で8ヵ所目の新ヤード開設となる。2ヵ所目は12月1日にオープンした熊谷紙業・狭山工場。オープン記念の高値買い取りが話題を呼んでいる。3ヵ所目は中商HDの港南リサイクルセンターで、同社としては初めての東京進出となる。 坪野谷紙業・...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]