©shutterstock
読売新聞が進めてきた新聞古紙のクローズド・ループを2024年度中までに関東全域の1都6県で実施する意向のようだ。今年11月からは、神奈川県内での開始を目指している。読売新聞東京本社の代表取締役社長である村岡彰敏氏が、新聞業界専門紙へのインタビューで明らかにした。 同社によるクローズド・ループは、2020年4月から東京都内で始まり、これまで埼玉県、千葉県の1都2県に実施エリアを...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]