菓子製造大手の江崎グリコが、食品・飲料大手5社による段ボール原紙の共同調達の仕組みである、いわゆる「五社会」に今年7月から参加する。同社が製造・販売する食品梱包用に使うのは段ボール箱だが、その原料段階である段原紙を共同調達することでコストを含めた合理化を図っていく。 五社会とは、キリンホールディングス、サントリーホールディングス、永谷園、日清食品ホールディングス、ハウス食品グルー...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年05月13日
コラム「虎視」
創業者の父は「男は自分で進む道を決めるべき」と話していた。自分で決めたこと・話したこと・書いたこと・行動に対し[...]
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]