愛知県の古紙関連の3組合(名古屋リサイクル協同組合・中部製紙原料商工組合・愛知県古紙協同組合)はこのほど、GPS端末による本格的な持ち去り古紙の調査を開始した。この3組合は今年1月から古紙持ち去り防止対策連絡会議を開催し、持ち去り車両や買い入れを行っている業者を特定し、情報を共有している。中部地区の地域一丸となった古紙持ち去り撲滅の取り組みは、他地区でも大いに参考になるのではないか。 平成2...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]