ビートルオークションの構成比
古紙の発生がシュリンクする中で、最大の発生地である関東エリアが草刈り場となりつつある。圧倒的な扱い量や売上をもつ問屋が不在で、群雄割拠の市場であるため、他からの参入障壁も低い。ただ、従来のような新ヤード開設というより、独自のサービスや仕組みを引っ提げて、進出するケースが目立つ。小売業者から発生する段ボール古紙を入札で売却する「ビートルオークション」もその一つだろう。 不透明な市況の中、堅調...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]