アスクル㈱の物流センターで起きた火災原因を巡り、㈱宮崎に約51億円の損害支払いを命じた判決で、双方ともに5月10日に東京地裁に控訴した。同訴訟は4月26日に一審判決が出されていた。控訴審では、双方が控訴したことで請求額が増減する可能性がある。古紙問屋が排出元から段ボール古紙を引き取る契約から発展した巨額訴訟。本紙の取材に対して、宮崎は「コメントは差し控えたい」とし、アスクルはリリースで控訴した旨...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年05月13日
コラム「虎視」
創業者の父は「男は自分で進む道を決めるべき」と話していた。自分で決めたこと・話したこと・書いたこと・行動に対し[...]
2024年04月29日
コラム「虎視」
現在は第3次古着ブームである。第1次ブームは70年代で、アメ横を中心に米国製輸入ジーンズ等が人気となった。第2[...]
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]