©shutterstock
今年の輸出通関統計で珍しい現象が起きている。段ボール原紙(以下、段原紙)の輸出量が段ボール古紙の輸出量を月次ベースで三度も上回ったのだ。段原紙の輸出量は今年3月に過去最多の10万9千トンを記録した。一方で、同月の段ボール古紙の輸出量は9万4千トン。実に1万6千トンも段原紙が超過した。同様に4月も1797トン、6月も442トン、段原紙の輸出量が上回った。 1~7月の輸出量の累計では段ボール古紙...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]
2025年11月17日
コラム「虎視」
25年9月8日、都市対抗野球で王子が三菱自動車岡崎を決勝で下し、04年以来、21年ぶりの優勝を飾った。決勝の舞[...]