©shutterstock
今年1~7・8月の製紙・古紙需給をまとめた。まず製紙から。1~8月の紙・板紙生産は1580万トンで0.4%減。新聞用紙・印刷情報用紙の生産減が影響したが、それ以外の品種は全てプラス成長。板紙は段原紙生産が1.7%増、白板紙が4.9%増。輸出は段原紙と印刷・情報用紙が牽引している。 古紙需給 古紙回収量の減少が止まらず、2014年から8年連続減少が続くが、今年も減少の見通し。1~7月累計...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]