環境省 環境再生・資源循環局廃棄物規制課
課長 成田浩司氏
廃プラを取り巻く環境が激しく変化している。中国の輸入規制が端緒となって、国内市場に廃プラが回帰したものの、各地の中間処理施設で溢れ返り、処理能力は限界に近い。2021年からはバーゼル条約が改正され、さらに海外市場に向けた輸出のハードルが高まる。自治体の焼却施設での廃プラ受入れに現実味はあるのか?またマテリアルリサイクルや熱回収(サーマルリサイクル)の可能性も広がるのか?新たな廃プラ対策に取り組む...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]