環境省 環境再生・資源循環局廃棄物規制課
課長 成田浩司氏
廃プラを取り巻く環境が激しく変化している。中国の輸入規制が端緒となって、国内市場に廃プラが回帰したものの、各地の中間処理施設で溢れ返り、処理能力は限界に近い。2021年からはバーゼル条約が改正され、さらに海外市場に向けた輸出のハードルが高まる。自治体の焼却施設での廃プラ受入れに現実味はあるのか?またマテリアルリサイクルや熱回収(サーマルリサイクル)の可能性も広がるのか?新たな廃プラ対策に取り組む...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]