機密書類をコンベアーで専用パルパーに投入
板紙中堅・大手でかって機密書類を本格的に使用していたのは興亜工業(静岡)、いわき大王製紙(福島)、大津板紙(滋賀)、くらいだった。ところが近年、大手板紙で専用の処理施設を設け、本格的に使用する動きが活発になってきた。大手で先行したのは王子板紙・江戸川工場。続いて2008年春に日本大昭和板紙・草加工場が本格的な使用に乗り出す。そして09年末にはレンゴー・八潮工場が専用の処理工場を設置し、機密書類を使...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]