今年8月の中国の段原紙と古紙パルプの輸入通関データによると、段原紙は48万トンで対前年同月比26.3%減、古紙パルプは26万6000トンで同比101.6%増と対照的な傾向を示す。段原紙の輸入は5月まで増加傾向だったものの、6月より前年割れが続く。6月は17.5%減、7月は28.7%減だった。中国では原紙の需要が落ち込むとともに価格も軟調。中国政府がインフレ抑制を打ち出し、8月には「共同富裕」政策...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]
2024年11月18日
ちょっとブレイク
サッカー日本代表の森保ジャパンが好調である。過去3年の日本代表の成績は29勝8敗5分(24年10月末時点)だが[...]
2024年11月11日
コラム「虎視」
小六会長とは全原連の新年会と総会で毎年顔を合わせていた。その会合が終わった後、いつも嘆いていた。「紙はゴミじゃ[...]
2024年11月04日
コラム「虎視」
生成AIの汎用ソフトが世に出て2年。ChatGPTはネット上の膨大なデータを解析して学習し、問題の解決策を示し[...]