一月になってさらに古布の仕入価格が下落しており、様々な古布業者・古紙業者の双方から話を聞いた。関東圏ではまだ高値も存在しているが、地方都市では価格の下落幅が大きい。既に一桁台の価格もかなり出回っており、今後更に二極化が進むと思われる 相模原市の下落が大きい 昨年十月の本紙一一五三号で横浜市、相模原市、大阪市の古布落札価格が大幅に下落していると報道した。相模原市の古布落札価格は...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]