21年度下期の大阪市の古紙行政回収入札結果が発表された。下期の平均落札価格はキロ8.9円となり、上期のキロ2.6円から6.3円上昇した。 品種別の平均単価は、新聞=キロ10.3円、段ボール=11.2円、紙パック=9.2円、雑誌=4.4円、その他の紙=7.5円、衣類=5.2円となっている。ちなみに上期は、新聞=キロ3.5円、段ボール=3.8円、紙パック=1.6円、雑誌=1.2円、その他の紙=1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]