shutterstock©
21年度下期の大阪市の古紙行政回収入札結果が発表された。下期の平均落札価格はキロ8.9円となり、上期のキロ2.6円から6.3円上昇した。 品種別の平均単価は、新聞=キロ10.3円、段ボール=11.2円、紙パック=9.2円、雑誌=4.4円、その他の紙=7.5円、衣類=5.2円となっている。ちなみに上期は、新聞=キロ3.5円、段ボール=3.8円、紙パック=1.6円、雑誌=1.2円、その他の紙=1...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]