shutterstock©
米国からの古紙輸出先の変化にコンテナの供給が対応できておらず、需給のミスマッチが起きている。中国による古紙の全面輸入禁止と米中の貿易戦争の反動が背景にある。これが昨年からの古紙向けのコンテナ不足、海上運賃の高騰につながっている。海上コンテナの輸送品目の中でも、古紙は物量が多く付加価値が低いことから、コンテナの帰り便を用いて輸送されてきた。まさに米国⇔中国の航路は、中国から様々な商品・工業製品を輸...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]