
中国最大の製紙メーカーであるナインドラゴン。昨年の生産量は世界3位の1590万トン。米国のインターナショナルペーパー(2095万トン)、APP(推定1600万トン)に次ぐ生産量を誇る。98年頃から本紙はナインドラゴンについての報道を始めたが、当初は読者からこんな声がよく聞かれた。「本当に実在する会社なの?」「倍々ゲームのような投資をして資金がショートしないの?」といったものだ。本紙の創業者が02年に現地を訪問するまでは、そんな声が特に多かった。
▼07年にナインドラゴンの古紙調達商社であるチュンナムジャパンが設立。会社説明会には全国から主要な古紙問屋が招待された。そこで問屋の多くが古紙ジャーナルを持参していたことから、日本のプロモーションは古紙ジャーナル主体で行うことを決めたという。その後、マスコミ嫌いとして有名な張茵董事長から、独占取材に応じるという連絡があり、ナインドラゴン・太倉工場でインタビューを実施。工場設備や古紙原料置場を自ら案内してもらい、自身の話や今後の目標などを聞いた。「私は元々古紙回収で身を興した。古紙は人生の原点。古紙に囲まれているとハッピーな気持ちになる」と話していたことが印象的だった。
2026年06月29日
コラム「虎視」
サッカーW杯の日本対スウェーデン戦を現地に観に行くが、米国のリサイクル業者2社への訪問も予定している。
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2026年06月22日
コラム「虎視」
古紙再生促進センターでは、2025年から雑がみの掘り起こし活動として「雑がみさまを探せ!」と題した様々な啓発活[...]
2026年06月22日
ちょっとブレイク
この号が読まれている頃、私は米国の地に降り立っているか、または米国に向かう空の上だろう。以前のコラムで書いたが[...]
2026年06月15日
コラム「虎視」
牛乳パックの回収が世の中に広まったのはもう40年以上前だ。当時は、飲み終わった牛乳パックを製紙原料として使うと[...]