コロナ禍による排出先企業の業績悪化で廃棄物処理のトータルコストを抑えたいとのニーズが高まっている。一方でシェアリングや中古品取引の経済圏が拡大する傾向にある。廃棄物や再生資源を扱う事業者としても、コロナ後のサーキュラー・エコノミー(循環型経済)に対応すべく、発想の転換が求められている。創業から約120年を迎えるサイクラーズ(旧東港金属グループ)は、既存事業の安定的な成長を図りつつ、設備投資や新規...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]